奥行感あるデザインのアートで空間に広がりが生まれる
クリニックの受付の壁面の装飾にドディチタイルアートの「Fiori e Farfalle（花と蝶）」を選んでいただきました。
壁面に奥行感のあるデザインのアートを掛けると、そこにまるで窓が現れたかのように、空間に広がりが生まれます。
人の行き来の多いクリニックの受付には、一般的なタイルと同じく、耐久性に富み、メンテナンスし易く、天然素材で安心のドディチタイルアートが適しています。また、イタリアの釉薬ならではの鮮やかな色とタイルのつや感で、見る人の心を明るくします。
「花と蝶」は、トリーニ純子が「花」シリーズの中で一番最初に描いたものです～
春がもうそこまで来ている、でもまだ少し肌寒いある日のこと。
庭に咲いていたお花たちを摘んできて、海が見える家の出窓に飾りました。
華やかな薔薇の花に、茎がちょっと曲がったデイジーが愛嬌を添えます。
まるで家の中には一足先に春の風が舞込んだみたいになって、蝶々もどこからかやって来ました。
「花と蝶」のサイズは下記のとおりです。
タイルのみ：幅330×高さ500 mm
額装含む：幅405×高さ570mm
