窓が現れたかのような解放感が出て問題解決
B様の別荘は、イタリアのリビエア州ポルトフィーノにあります。
立派な別荘なのにキッチンには小窓しかなく、「料理する気分が沸いてこない」とB様からご相談を受けました(ドディチタイルの母体会社はイタリア人建築士が代表を務める設計事務所です)。
お客様の希望は大きな窓の開口でしたが、レンガ造の建物で実現が困難でした。
そこで、開口せずキッチンに奥行感を出すために、お客様の好きな緑をふんだんに使ったドディチタイルのタイルパネルの壁への設置をご提案しました。
お客様とご相談した結果、デザインはトスカーナの風景に決定。その結果、キッチンにまるで窓が現れたかのようにトスカーナの風景が広がり、「窮屈感も解消された」、とB様にご満足いただけました。
こちらは、幅300×高さ200mmのタイルを、横に8列×縦に6段組合せました。
全体サイズは、幅2400×高さ1200mmです。