ハッピーバレンタイン!!
自分用にいっぱい買ってしまうチョコ好きのドディチタイルの金本です。
店頭そしてネットショップでご注文いただく時に
お客さまが迷われるところや質問の多いことなどを
時々ふらっと書きます。
当店で人気のタイル表札のことを中心にあれこれ書きますので、
表札検討くださっている方は参考に見てくださいね。
1回目のテーマは、タイル表札のサイズについてです。
「どのサイズにしたらいいだろう?」と迷われる方が多いです。
タイル表札は10種類のサイズがあります。
↓↓
600x300mm ★
400x400mm ★
300x300mm ★
300x200mm
200x200mm
200x150mm
150x150mm
200x80mm
100x100mm
150x50mm
上3つの★マークのサイズは、大きいサイズですので看板によく使われます。
そして、この★マークのサイズはイタリアの工房でのみ製作しますので、
特急便では作れません。納期が長くかかるので気を付けてくださいね。
ドディチタイルの表札で人気サイズは、200x150mmの長方形か、150x150mmの正方形です。
特に150x150mmサイズは最近ご注文が多いです。ポストやインターフォンの一体型の機能門柱のお家が増えたからでしょうね。
細身のスッキリ門柱にもマッチします。
↓↓
細身の門柱に合わせたタイル表札
サイズ展開が沢山あるので、取り付けスペースが決まっていたり、
スペースに限りがある方は選択肢が狭まりますが、取り付け場所が広い方は迷われますね。
先日3年程前に表札を買ってくれた方とお話ししましたら、表札はとても気に入っているけど
「もっと大きいサイズにすればよかった」と言われていました。
表札を取り付けた写真を見せてもらったのですが、とっても立派な大きな門柱に、表札は150x150mmサイズ。
確かに、、、広い空間にちょっとさみしいですね。
(表札としてはデザインの色を一部変更してとてもお家全体とマッチしていて素敵なんですよ。)
「300x200mmや200x200mmは大きく感じますよね。」と私。
「そう、大きいサイズを買うのは勇気がいるわ。」と言われていました。
そうなんですよ。皆さんが迷うところです。
300×200サイズはA4用紙(297x210mm)くらいのサイズです。
表札としては大きいな~って思いますよね。
昔ながらの石や木の表札だと、板チョコくらい、かまぼこ板くらいの大きさのイメージですよね。
↓↓
でも表札サイズはお家や門の全体のバランスで考えてもらうのが収まりがいいです。
インターフォン・ポスト・ライトなどがあって、ギリギリギュウギュウのサイズですと窮屈に見えます。
広々スペースに小さくちょこんとだと物足りない感じがします。
大きい表札は存在感もあって素敵です!
*300x200mmの事例↓↓
カンパーニャ表札
*200x200mmの事例↓↓
フレーム表札
ご注文前におススメしているのは、
新聞紙やチラシなどで実際の表札サイズに切ったものを用意してください。
すでにお家が建っている方は、取り付け場所にその紙を当ててみてください。
家がまだ完成していない方は、
今のお家の壁や床などを取り付け場所のサイズにみたてて、表札サイズに切った紙を置いてみてください。
ひと手間ですが、これで視覚的にバランスがつかめます。
ドディチタイルの表札は、サイズが大きくなると絵柄が増えます。
お名前だけがバカデカイ!わけではないので、
「うわ~恥ずかしい。」とは思わないですよ。
アートを飾るように表札を飾ってください。
それから、
ドディチタイルの表札デザインは 300×200、200×200サイズは
お名前の周りをぐるっと囲ったデザインが多いです。
小さいサイズになると絵柄はワンポイントだけです。
なので、絵の構成の好みで選んでもらうのも一つです。
カンパーニャ表札の各サイズのデザインの違いです。
▼200x200mm
▼150x150mm
▼200x80mm
■表札サイズを決めるポイントは?■
1、取り付け場所のスペースとのバランス
2、表札デザインの好みで選ぶ
表札サイズに切った紙を取り付け場所に当ててみてサイズ感を体感しましょう!
他にもいろいろ迷っていること、聞いてみたいことあったら
どうぞ気軽に連絡くださいね。
★表札のカタログを無料でお送りしています↓↓
お申し込みはこちら
http://www.dodicitile.com/