こんばんわ!ドディチタイルです。
神戸大丸での本日が最終日、あっという間でした…。
明日には、大丸で展示されていたアートもこちら北野ギャラリーに戻ってきます。
北野ギャラリーの「催事用特別レイアウト(!)」も本日が最後…。
というわけでその中からお気に入りの一枚をご紹介…♪
美しい緑の中にたたずむ異人館。神戸らしい一枚です。
「萌黄の家」
明治19年来日以来同41年まで神戸に住み、神戸のアメリカ総領事となったハンター・シャープ氏(Hunter Sharp)の邸宅として建てられたのがこの萌黄の家。
左右で形が異なる張り出し窓や、赤レンガ化粧積の煙突…。
とても美しい構成が特徴の異人館です。
復原された1階の開放型ベランダと、室内の玄関ホールがこの建物の見どころ!
広いホールと奥行のある階段が織り成す豊かな空間美。
これをタイルアートにして素敵にならないわけがありません(´∀`)
白とアイボリー、緑がメインの落ち着いた画面はリビングにピッタリですね!
釉薬に使用している鉱石の表情がとても豊かな、いきいきとした緑です。
神戸にお越しの際は、是非とも実物の「萌黄の家」とドディチタイルの「萌黄の家」、
セットで見に来てくださいね(*゚▽゚*)
それでは!